▲プチお見合いの個室
1:1のまさにお見合い形式。仲介人はいませんが、1人1人とじっくり話したい人にはオススメ
次に体験したのは「個室プチお見合い」。打ち合わせブースのような半個室にあらかじめ女性が待機していて、そこに男性が順番にやってくるというシステムです。受付を済ますと個室に案内されて、これからお会いする男性6名分のプロフィールが配布されました。そこには三人兄姉の長男だとか二人兄弟の次男だとかの続柄、婚姻歴の有無、最終学歴と出身校など、ずばり知りたい項目が並んでいます。
大人数パーティーでは対面してからプロフィールを知るという流れでしたが、この場合は対面する前にプロフィールがわかるので、心に余裕が生まれます。男性は待機スペースに全員が揃い、注意事項や進行の説明を受けたり女性のプロフィールを閲覧したりしていますが、女性は受付を済ませた順に個室に案内されます。説明もスタッフさんが個室に来てくれるので他の女性と顔を合わせることがありません。そして男性が来るまでの間にプロフィールを眺めながら質問事項を考えたり、鏡を取り出して最終チェックなんかもできるのです!
ゆっくりとお茶を飲みながらプロフィールに目を通して、どんな方がいるのかと想像しているうちに、早速、一人目の男性がやってきました!私は立ち上がり「4番の竹下です。よろしくお願いします」とご挨拶。(ヤバイ、草食系でかわいい!)改めてプロフィールを確認します。(え?これで36歳?童顔?)俳優の小栗旬くんをお目目パッチリにした感じの彼も手にしたプロフィールから私の条件を確認しているようです。そして互いに興味ある事項について質問をはじめました。
あらかじめ手渡されるお相手のプロフィールはこんな感じ。続柄や業種に始まり「お相手へのご要望」「ご本人のPR」といった詳細まで記載されています
このプチお見合いは1人につき10分間のトークタイムが設けられています。大人数パーティーに比べると倍以上にもなる時間!第一印象で気になる人であればこれまでの経歴......例えば、地方の大学を出てるのに東京で会社経営をしてる理由だとか、バツありの方は離婚理由などもじっくりと聞けるのです。小栗くん(と勝手に心の中でこっそり呼ぶ)とは経歴が似ていたので、話が弾んでしまいました。
私はプロフィールの「お相手へのご要望」欄に「非喫煙者の男性を希望します」と記入していたのですが、小栗君は「喫煙」に○が!すかさず「なるべくなら吸わない方がいいんですが、ヘビースモーカーでなければ。」とあっさりと歩み寄ろうとする私って......(笑)
さらに共通意識を深めようと軽く人生論について話を振ったところで終了!気のせいか彼も名残惜しそうに部屋を出て行きました。
そして少し間をおいたところで、次の方がやってきました。彼は、最年長49歳のエグチ(仮名)さん。(どうしよう。年の差19歳。なに話そう。)そう、でも時間は平等に10分間。ある意味、諸刃の剣です。とはいえ、何も話さないわけにはいかないので、思いつくことは一通り質問してみたりするのですが、やはり会話が止まってしまいました......沈黙を破るようにエグチさんは「あの~、年齢ってどのくらいまでOKですかね?」という真正面からの質問を!私はとっさに昔つき合っていた年上の恋人を思い出しながら、こう答えました。「ええと、実年齢より気持ちが若い方......そうですね、例えばどんなことにも好奇心旺盛で前向きに取り組んでいる方とか......人間的に魅力的な方に惹かれます。」
▲ファイナルカード
気に入った方がいれば2名まで希望を書きこめます
6名と対面を終えたところで、さっそくマッチングをします。大人数パーティーではファーストインプレッション、メッセージカードといくつかステップがありましたが、こちらは一発勝負のマッチングです!つまり詳しいプロフィールとじっくり話した印象で最後にアリかナシかを決めることになります。パーティーの方ではフリータイムで全ての男性と同じ時間だけ話せるわけではないので、「あの人ともっとお話できたら、きっと......♥」などと最後までどこか未練が残りましたが、個室お見合いの場合は全ての男性としっかり話すことができます。ファイナルカードを書くのにあまり迷いはありませんでした。
いずれにしても「プチ個室お見合い」は、お見合いと名づけられているように、プロフィールの内容も条件としては聞かずにはいられない項目ばかりなので、いい人がいればすぐにでも結婚したい人に向いてるかもしれません。もちろん私のようにあまり積極的に話しかけれない人にもおすすめです♪
▲「自分が企画運営したパーティーで出会われた方々からご結婚の報告を受けた時は『ヤッター!』って思います!」