男性必見!

“【第1回】「出会い」ってあるようでない!

皆さん、初めまして。花婿学校代表の大橋です。
これから婚活に関して、皆さんにいろいろと参考になることをお伝えすることになりました。日頃、婚活している未婚者をたくさん見ており、また、結婚相談所の方や出会いパーティーのスタッフの方からも婚活の情報をいただいておりますので、きっとお役に立てるのではないかと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

私は5年前より、未婚男性向けに婚活支援の講座を行ってきました。その当時は、「婚活」という言葉もなく、いまのような盛り上がりもないため、結婚を目指して活動する方は、結婚相談所や出会いパーティーに少し抵抗感を持ちながら動いていたと思います。出会いのシステムを使っていても、特に男性は登録しているだけで、自分磨きや出会いの対策などは、あまり意識していない方がほとんどでした。それではなかなか出会いで成果がでないので、花婿学校というものを立ち上げ、異性とのコミュニケーションや出会いの戦略を学んでもらう場を作ったのです。

当時もそうでしたが、結婚相談所などの出会いのシステムを活用しようとする方は、ほとんどが30歳以上の方です。女性は出産があるため、20代後半でも動きますが、30歳のラインを超える方が増えています。なぜ30歳を超えてから、出会いのシステムに動くのでしょうか? 答えは簡単です。30歳を超えるともう新しい出会いはないのです!

未婚者の多くが日頃、「出会いがない、出会いがない」と念仏のように唱えています。でも一方では、新しい出会いが自然と突然やってくるのではと、淡い期待もあるのではないでしょうか? でもそれは幻想であり、実際はもう新しい出会いはほとんど期待できないのです。もし自然な出会いが可能な環境にいる方なら、30歳を超える前に、恋人ができたり、すでに結婚していたりするのです。

国立社会保障・人口問題研究所の調査(2005年)で、未婚者が結婚を希望する交際相手を持つ割合は、25~29歳男性で27.7%、25~29歳女性で35.3%です。これが30~34歳になると男性で19.3%、女性で22.7%になります。

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このように、30歳のラインを超えると、恋人がいる割合も減っていきます。20代と違い、仕事やライフスタイルも固定化し、行動範囲や人間関係も固まっていきます。年齢が上がるごとに出会いのチャンスも減っていくのは、当然だと思います。

「出会い」ってあるようでないのです。ご自身が積極的に動かない限り、「出会い」がない可能性は高いでしょう。いまの婚活ブームは、30代半ばの団塊ジュニアたちが自然な出会いがない分、それを結婚相談所などの婚活市場で補おうとしている必然的な現象なのです。

婚活ブームにいまいち乗りきれていないあなた! ぜひ婚活市場で、ご自身の出会いを作ってみませんか! 次回は、婚活が皆さんに何をもたらすのかを書きたいと思います。

プロフィール

大橋清郎の画像

全国で多くの未婚者の婚活支援講座を行い、男性だけでなく女性にもアドバイスしている。その活動はテレビや雑誌などのマスコミに取り上げられ、行政などの講演も多数行っている。

  • 『また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座』のイメージ画像
  • 『「婚活」の会話にはツボがある!』のイメージ画像

著書

著書『また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座』(講談社)
5月末に新刊『「婚活」の会話にはツボがある!』(青春出版社)が発売される。

連載企画「プロに学ぶ婚活」