男性必見!

“【第4回】男性の婚活は今年がベストイヤー!

皆さん、こんにちは。花婿学校代表の大橋です。

先日テレビ番組で、「婚活」が話題になっていました。私もマスコミにはよく出させていただくのですが、最近は婚活を取り上げられることが、とても多くなりました。その番組の内容では、出会いパーティーの申込み状況に異変があるということです。「男性がなかなか集まらない」のです。昔は、男性から申込みが埋まっていたのに...。

男性が集まらないという現象は、出会いパーティーだけでなく、結婚相談所などの婚活市場全体に言えることで、昨年末から徐々にそうなってきています。

なぜそうなったのか?

答えは簡単、世の中が不況になったからです。不況になると男性の結婚への動きが止まることは、昔からこの業界の常識なのです。

そして、反対に女性が動き出します。いまの婚活ブームにより、女性の動きはさらに大きくなっているのです。残業も減り、給与も減った男性たちは、将来への経済的不安を抱え、婚活する気にもならないのは当然でしょう。夏のボーナス時期には、昨年との支給額を比べて落胆した男性が増えることにより、その状況は一段と深刻化するのではと思います。

そこで、この記事を見ている「婚活」に少しでも興味がある貴重な男性のみなさん!
私は高らかに宣言いたします。
「男性の婚活は今年がベストイヤー!」です。

いまの状況は男性にとって動きにくいと思われるかもしれませんが、女性たちの動きなどの環境を考えると、今年中に婚活すべきです。

給与や雇用面で、不況の影響が少なかった方や、少し不安がある方も、来年以降に経済的に良くなる保証はありません。もっと悪くなるかもしれません。結婚相談所などで年収証明を提出される方は、今なら昨年末にもらった源泉徴収票を使われると思います。多くの方は、今年の年収より昨年の年収の方が高いはずです。景気が良くなってから動き出しても、そのときにはあなたの年齢は高くなり、YESと言ってくれる相手はどんどん減っていきます。

いま婚活市場では、女性は男性が考えている以上に動いています。男性が少ない分、男性をめぐる女性同士の戦いが激しくなり、条件が良い男性は人生最大のモテ気分を味わうかもしれません。今は男性の方が優位なのです。

でも、この状況はそう長くは続きません。「婚活」が今年末の流行語大賞を取らなければ、マスコミが取り上げる量はどんどん減っていき、女性を動きやすくした婚活ブームは萎んでいくでしょう。婚活疲れした女性たちの中には、少しずつ撤退を始める方も出てくるかもしれません。

1971年~74年生まれの団塊ジュニアは、今年は35歳~38歳です。団塊ジュニアも女性は動いていますが、男性は止まっています。でも、数年後の40歳前後には、彼らもきっと今よりは婚活へ動き出すでしょう。ただ、そのときにはもう遅いかもしれません。自分ひとりで結婚するわけではありません。相手である女性や全体の状況を考えて、いま一度、婚活を真剣に考えてみてください。

これまでの記事を読んで、もうそろそろ婚活してみようって気になったところで、次回からは婚活を成功させるためのポイントをいろいろと書きたいと思います。

プロフィール

大橋清郎の画像

全国で多くの未婚者の婚活支援講座を行い、男性だけでなく女性にもアドバイスしている。その活動はテレビや雑誌などのマスコミに取り上げられ、行政などの講演も多数行っている。

  • 『また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座』のイメージ画像
  • 『「婚活」の会話にはツボがある!』のイメージ画像

著書

著書『また会いたくなる人 婚活のためのモテ講座』(講談社)
5月末に新刊『「婚活」の会話にはツボがある!』(青春出版社)が発売される。

連載企画「プロに学ぶ婚活」