
みなさん、こんにちは。恋愛カウンセラーの安藤房子です。
突然ですが、あなたは、どんな結婚生活を望んでいますか?
結婚と恋愛に望むことは同じですか?
私が日々カウンセリングをする中で感じるのは、多くの女性が恋愛に求めているのは「本気で好きになって好かれたい」ということ、「ドキドキワクワク感」ではないかということです。
一方、結婚には「居心地のいい相手と一緒に過ごしたい」とか「生活の安定」を求めている方が多い気がします。
中には、「恋愛の延長線のような甘い結婚生活を送りたい」という願望を持つ女性もいらっしゃいます。
しかし、その願望とともに「安定した生活」も望んでいらっしゃる場合が多いようです。つまり、多くの女性の場合、恋愛相手よりも結婚相手を選ぶときのほうが条件が厳しいようなのです。
確かに、恋愛は、すぐにやめることができても、結婚となるとそうもいきませんものね。「一生、一緒にいる」ことを前提として選ぶので、どうしても条件が厳しくなってしまうのかもしれません。
でも、あまりに条件が厳しいと、どうなるでしょう。
そう。あなたのターゲットとなる男性が圧倒的に少なくなります。
好印象の男性と出会っても、「年収が○○円だから、結婚には向かないわ」とか「長男だから親と同居しなくてはいけないのが嫌だわ」となってしまったり......。どんどんと出会いの「幅」を狭めてしまっているのです。
これは、あまりにもったいないと思いませんか?
そうならないようにするために、あなたの人生のビジョンを考え直してみることをおすすめします。そうすれば、あなたが男性に求めることの優先順位が見えてくるからです。どうしても相手に求めたいことと、そうでもないことを明確にわけていきましょう。
たとえば、あなたが結婚生活でいちばんたいせつにしたいことが「子供を産んであたたかい家庭を築くこと」だとしましょう。
その場合、男性の学歴は必要ですか? 高収入でなければいけませんか?
ふたりで働きながら、あたたかい家庭を築くこともできるのではないでしょうか。
一方、あなたの理想が「専業主婦になること」だとしたら、ある程度の収入のある男性のほうが安心ですよね。
でも、その分、男性が家事を手伝ってくれなくてもガマンすることができるのではないでしょうか?
ちなみに、私が結婚に望んだいちばんのことは「自由」でした。
私は、仕事も趣味も存分に味わいたい。それをまっとうさせてくれる男性であり、嫉妬心のない男性、家事を女性の仕事と思わない男性が理想だったのです。
その分私は、一時的には男性を養うことも引き受けました。デート代が私持ちでもOKとしました。でも、それでもいいと思いませんか? 私がもっとも望んでいることを満たしてくれる男性だったのですから。
世の中、カンペキな男性なんていません。それは、私たち女性の側にも言えること。
足りないところは補いあえばいいのです。
恋愛と結婚は、似ているようで違うもの。
でも、違うようでいて、ひょっとしたら同じなのかもしれませんよ。
どうぞ、あなたの人生の優先順位を考え、出会いの幅をどんどん広げていってくださいね。
恋愛心理研究所所長・作家。”泣きたい心、癒します!恋する女性を応援します”をキャッチフレーズに活動する日本初の恋愛カウンセラー。色彩心理学とトラウマ研究を元にしたオリジナルのアドバイス型カウンセリングは、幅広い層から支持を得ており、過去相談数は18,000件以上。テレビ・雑誌・新聞・などで恋愛のエキスパートとして活動中。
